「赤ちゃんの最善」を10年間問い続けました
ベビー用品は「価格・デザイン・便利さ」で選ばれがちですが、市場には“売れること”を優先した商品も少なくありません。RACCOは、赤ちゃんの健やかな成長を第一に考え、ママ・パパに代わって専門的な知識を取り入れながら商品づくりを行っています。その確かな品質から、出産祝いのギフトやお孫さんへの贈り物としても多くの方に選ばれています。
おすすめ商品
-
SUSURUスプーン＆マグ
通常価格 ¥7,700 JPY通常価格 -
DEEP RACCO Pillow（マット単品）
通常価格 ¥24,200 JPY通常価格 -
ベビー寝床「DEEP RACCO」セット
通常価格 ¥66,000 JPY通常価格 -
Cカーブベッド「ネドコット」セット
通常価格 ¥53,000 JPY通常価格
RACCO News
すべてを表示する-
クリスマスプレゼントキャンペーン🎄
RACCOより新商品として「おひなまきガーゼ」が完成しました！ おひなまきは、赤ちゃんの反り返りや過緊張になっている時に緩めてあげることができます。 首が座る前はどうしても支えるポイントが多く、気をつけて抱っこをしていても、赤ちゃんの身体に向き癖などの左右差が生じたり強張りが出てしまうことがあります。 そんな時、寝つきが悪くなったり、抱っこをしても力を抜けずに反ってしまったりします。 ママのお腹の中と違って重力の影響も受け、姿勢を保ったり手足を真ん中に持ってくることが自分では難しいので、布で包んであげることで赤ちゃんは安心して深い眠りにつけるようになります。巻き方の動画が見れるQRコード付き。2026年1月よりおひなまきと抱っこのオンラインレッスンも始めていければと思っています。 ぜひこの機会にプレゼントを受け取ってください🎁✨
クリスマスプレゼントキャンペーン🎄
RACCOより新商品として「おひなまきガーゼ」が完成しました！ おひなまきは、赤ちゃんの反り返りや過緊張になっている時に緩めてあげることができます。 首が座る前はどうしても支えるポイントが多く、気をつけて抱っこをしていても、赤ちゃんの身体に向き癖などの左右差が生じたり強張りが出てしまうことがあります。 そんな時、寝つきが悪くなったり、抱っこをしても力を抜けずに反ってしまったりします。 ママのお腹の中と違って重力の影響も受け、姿勢を保ったり手足を真ん中に持ってくることが自分では難しいので、布で包んであげることで赤ちゃんは安心して深い眠りにつけるようになります。巻き方の動画が見れるQRコード付き。2026年1月よりおひなまきと抱っこのオンラインレッスンも始めていければと思っています。 ぜひこの機会にプレゼントを受け取ってください🎁✨
-
DEEP RACCOにやさしさの設計をプラスしました
5月より新商品としてクラウドファンディングで先行販売をさせていただいた「DEEP RACCO」ですが、早速赤ちゃんとの暮らしにたくさん愛用して下さっているユーザー様より、フィードバックが届いています。 この10年間、ユーザー様の声によって改良を重ねて理想を追求してきた私たちにとって、リアルな感想や「もっとこうだったらいいな」という声を届けて下さることでここまで歩めてきたと言っても過言ではありません。今回、赤ちゃんを寝かせて移動をすることも想定したDEEP RACCO。 首が座っていない赤ちゃんとの移動はとても神経を使いますし、最近の縦抱き用の抱っこ紐も新生児から使えるとはいえ、「本当に赤ちゃんにとって良いのか」を考えて出来るだけ使いたくないと考える人が多いと思います。眠っている赤ちゃんを出来るだけ起こさずに安全に運びたいという願いを叶えるために、 DEEP RACCOは小さな赤ちゃん（寝返り前ぐらいまで）をCカーブで優しく包んだ状態でベッドごと運べる商品です。 ただ、肩にかけるので肩に重みがかかってしまい５キロ、６キロと体重が増えていった時に、女性には特に肩が痛くなるという声がありました。 長時間の移動にはベビーカーの上にDEEP RACCOを乗せるなど工夫をしてもらいたいのですが、それでも出来る限り持つ人の肩の負担を減らしたい。 そう思って改良をスタートしました。 何度も試作を繰り返していただき、やっと納得いくものが出来上がりました！ 肩に当たる紐の幅を最大限広くすることで面で支えることになるので、痛みが起きにくくなると思います。これでも６キロ、７キロの赤ちゃんを肩で支えるとなると重たくて肩は辛いと思いますが、抱えている時間が長くならないように工夫をしていただき、少しでも育児疲労が軽減できることを願っています。今ご注文いただいている方、これからご注文いただく方には改良された商品が届きます。 使われた方のご感想、「もっとこうだったらいいな」というフィードバックをお待ちしています。
DEEP RACCOにやさしさの設計をプラスしました
5月より新商品としてクラウドファンディングで先行販売をさせていただいた「DEEP RACCO」ですが、早速赤ちゃんとの暮らしにたくさん愛用して下さっているユーザー様より、フィードバックが届いています。 この10年間、ユーザー様の声によって改良を重ねて理想を追求してきた私たちにとって、リアルな感想や「もっとこうだったらいいな」という声を届けて下さることでここまで歩めてきたと言っても過言ではありません。今回、赤ちゃんを寝かせて移動をすることも想定したDEEP RACCO。 首が座っていない赤ちゃんとの移動はとても神経を使いますし、最近の縦抱き用の抱っこ紐も新生児から使えるとはいえ、「本当に赤ちゃんにとって良いのか」を考えて出来るだけ使いたくないと考える人が多いと思います。眠っている赤ちゃんを出来るだけ起こさずに安全に運びたいという願いを叶えるために、 DEEP RACCOは小さな赤ちゃん（寝返り前ぐらいまで）をCカーブで優しく包んだ状態でベッドごと運べる商品です。 ただ、肩にかけるので肩に重みがかかってしまい５キロ、６キロと体重が増えていった時に、女性には特に肩が痛くなるという声がありました。 長時間の移動にはベビーカーの上にDEEP RACCOを乗せるなど工夫をしてもらいたいのですが、それでも出来る限り持つ人の肩の負担を減らしたい。 そう思って改良をスタートしました。 何度も試作を繰り返していただき、やっと納得いくものが出来上がりました！ 肩に当たる紐の幅を最大限広くすることで面で支えることになるので、痛みが起きにくくなると思います。これでも６キロ、７キロの赤ちゃんを肩で支えるとなると重たくて肩は辛いと思いますが、抱えている時間が長くならないように工夫をしていただき、少しでも育児疲労が軽減できることを願っています。今ご注文いただいている方、これからご注文いただく方には改良された商品が届きます。 使われた方のご感想、「もっとこうだったらいいな」というフィードバックをお待ちしています。
-
神戸市でイベントを開催しました！
DEEP RACCOを実際に見てみたい、話を聞きたい！そんな方に集まっていただく、DEEP RACCOお披露目イベントを各地で開催したいと以前から思っていましたが、11月29日（土）に神戸市で初開催が叶いました！すでに会社の拠点である佐賀市では実施しましたが、これからは九州に限らず各地で開催できればと思っています。 （8月8日に佐賀市で開催した時の写真です） 今回は、神戸市東灘区にある、「からだLab Gooth」さんのサロンをお借りすることが出来て、SNS等で呼びかけたところ、妊娠中の方や産後間もない方が赤ちゃんと一緒に参加して下さいました。 なんと、とっても嬉しい再会がありました！ 以前、梅田阪急さんでRACCOのポップアップイベントをした時に、お姉さんの出産祝いを探されていて、RACCOのネドコに出会って下さって、説明を聞いて、ネドコの価値を感じて下さったというK様。その時、沢山の有名ブランドの中でポップアップショップをしていましたが、名もなきブランドに足を止めていただき、「出産祝いはこれだ」と感じて下さったそうです。 その後、お姉さんにその当時の最高のネドコ（リュックにもなるタイプ）をご購入いただき、プレゼントして下さっていました。その方が、8月にご自身の赤ちゃんを出産をされる際に、DEEP RACCOをご購入いただき、１ヶ月半の赤ちゃんとご主人、そしてお姉さんと７年前梅田阪急で購入されたネドコとその時赤ちゃんだった甥っ子さんも一緒に参加して下さいました✨RACCOの商品が伝えたい価値をちゃんと受け取っていただき、決して即決できるような安価な商品でもないにも関わらず、大切なお姉さんへの出産祝いとして選んでいただき、今回はご自身の赤ちゃんにも選んで下さったという奇跡のストーリーを聞くことが出来て、この期間続けてきてよかったという気持ちや、ちゃんと価値を受け取って下さる方がいらっしゃることへの自信を与えていただきました。普段はECショップの運営とオンラインでのお客様とのやり取りだけで、なかなかこのようにお客様と直接お話をする機会が少なく、ちゃんと役に立てているのかが不安になることもあります。 また、購入した後にもっと深く商品に込められた意味や使い方を伝えたいというこちらの想いと購入された方の「知りたい」気持ちを実現するためにはこのようなイベント実施が不可欠だと感じています。 今回は、からだLab Goothの安藤先生（赤ちゃんから子どもの足の専門家）とうにすがちか先生（理学療法士産後ママと赤ちゃんの体幹育ての専門家）もサポートして下さったので、赤ちゃんの様々な疑問が全て解消する贅沢な時間になりました。 （抱っこに関しては、うにすが先生が熱弁。大人本意の抱っこになっていませんか？と良くない抱っこのお話や、横抱きを嫌いな赤ちゃんはいない、と断言されていました）「寝ている時にお口が開いていることが多い」というママの疑問に、「閉じれない時の対処法」を教えて頂いたり、横抱きの抱っこについても、沢山実践も交えてお伝えできました。 （DEEP RACCOの中には生後１ヶ月半の赤ちゃんが眠っています） 初めての育児で不安だらけ、とおっしゃっていたご夫婦。ご主人にDEEP RACCOの感想をお聞きしたところ、「バッグに入れて運ぶとき、思ったより安定感があります」とおっしゃっていました。「駐車場から上の階のご自宅に上がる時など、腕での抱っこでは不安定になるので、DEEP RACCOに入れて運べて助かっています」など、リアルな使用感のお話を聞くことも出来ました！ 身体が落ち着かないとき、赤ちゃんの眠りは浅くなります。DEEP RACCOで姿勢は安定させることができるけど、お腹側が不安定になったり、手足が落ち着かない時に寝つきが悪くなるので、一緒に使って欲しい「おひなまき」もお伝えしました。このピンクのおひなまき用ガーゼは、今回RACCOオリジナルで巻きやすいサイズをかなり考えて作りました！RACCOの新しいショップのオープン記念のノベルティグッズとして、DEEP RACCOセットをご購入された方、先着30名様にプレゼント中です。 ぜひこの機会に、赤ちゃんのぐっすりを極めるDEEP RACCOとオリジナルガーゼをゲットして産後、親子で健やかに過ごしていただきたいです。ご協力いただいた安藤先生、うにすが先生、ありがとうございました！ 次回の開催が決まりましたら、またインスタグラム等で案内します！raccobabyのインスタをぜひフォローして下さいね。また、他のエリアでもDEEP RACCOお披露目イベントの開催にあたって、コラボしてくださる講師の方や会場を貸して下さる方を求めています！...
神戸市でイベントを開催しました！
DEEP RACCOを実際に見てみたい、話を聞きたい！そんな方に集まっていただく、DEEP RACCOお披露目イベントを各地で開催したいと以前から思っていましたが、11月29日（土）に神戸市で初開催が叶いました！すでに会社の拠点である佐賀市では実施しましたが、これからは九州に限らず各地で開催できればと思っています。 （8月8日に佐賀市で開催した時の写真です） 今回は、神戸市東灘区にある、「からだLab Gooth」さんのサロンをお借りすることが出来て、SNS等で呼びかけたところ、妊娠中の方や産後間もない方が赤ちゃんと一緒に参加して下さいました。 なんと、とっても嬉しい再会がありました！ 以前、梅田阪急さんでRACCOのポップアップイベントをした時に、お姉さんの出産祝いを探されていて、RACCOのネドコに出会って下さって、説明を聞いて、ネドコの価値を感じて下さったというK様。その時、沢山の有名ブランドの中でポップアップショップをしていましたが、名もなきブランドに足を止めていただき、「出産祝いはこれだ」と感じて下さったそうです。 その後、お姉さんにその当時の最高のネドコ（リュックにもなるタイプ）をご購入いただき、プレゼントして下さっていました。その方が、8月にご自身の赤ちゃんを出産をされる際に、DEEP RACCOをご購入いただき、１ヶ月半の赤ちゃんとご主人、そしてお姉さんと７年前梅田阪急で購入されたネドコとその時赤ちゃんだった甥っ子さんも一緒に参加して下さいました✨RACCOの商品が伝えたい価値をちゃんと受け取っていただき、決して即決できるような安価な商品でもないにも関わらず、大切なお姉さんへの出産祝いとして選んでいただき、今回はご自身の赤ちゃんにも選んで下さったという奇跡のストーリーを聞くことが出来て、この期間続けてきてよかったという気持ちや、ちゃんと価値を受け取って下さる方がいらっしゃることへの自信を与えていただきました。普段はECショップの運営とオンラインでのお客様とのやり取りだけで、なかなかこのようにお客様と直接お話をする機会が少なく、ちゃんと役に立てているのかが不安になることもあります。 また、購入した後にもっと深く商品に込められた意味や使い方を伝えたいというこちらの想いと購入された方の「知りたい」気持ちを実現するためにはこのようなイベント実施が不可欠だと感じています。 今回は、からだLab Goothの安藤先生（赤ちゃんから子どもの足の専門家）とうにすがちか先生（理学療法士産後ママと赤ちゃんの体幹育ての専門家）もサポートして下さったので、赤ちゃんの様々な疑問が全て解消する贅沢な時間になりました。 （抱っこに関しては、うにすが先生が熱弁。大人本意の抱っこになっていませんか？と良くない抱っこのお話や、横抱きを嫌いな赤ちゃんはいない、と断言されていました）「寝ている時にお口が開いていることが多い」というママの疑問に、「閉じれない時の対処法」を教えて頂いたり、横抱きの抱っこについても、沢山実践も交えてお伝えできました。 （DEEP RACCOの中には生後１ヶ月半の赤ちゃんが眠っています） 初めての育児で不安だらけ、とおっしゃっていたご夫婦。ご主人にDEEP RACCOの感想をお聞きしたところ、「バッグに入れて運ぶとき、思ったより安定感があります」とおっしゃっていました。「駐車場から上の階のご自宅に上がる時など、腕での抱っこでは不安定になるので、DEEP RACCOに入れて運べて助かっています」など、リアルな使用感のお話を聞くことも出来ました！ 身体が落ち着かないとき、赤ちゃんの眠りは浅くなります。DEEP RACCOで姿勢は安定させることができるけど、お腹側が不安定になったり、手足が落ち着かない時に寝つきが悪くなるので、一緒に使って欲しい「おひなまき」もお伝えしました。このピンクのおひなまき用ガーゼは、今回RACCOオリジナルで巻きやすいサイズをかなり考えて作りました！RACCOの新しいショップのオープン記念のノベルティグッズとして、DEEP RACCOセットをご購入された方、先着30名様にプレゼント中です。 ぜひこの機会に、赤ちゃんのぐっすりを極めるDEEP RACCOとオリジナルガーゼをゲットして産後、親子で健やかに過ごしていただきたいです。ご協力いただいた安藤先生、うにすが先生、ありがとうございました！ 次回の開催が決まりましたら、またインスタグラム等で案内します！raccobabyのインスタをぜひフォローして下さいね。また、他のエリアでもDEEP RACCOお披露目イベントの開催にあたって、コラボしてくださる講師の方や会場を貸して下さる方を求めています！...
取り扱い商品
赤ちゃんの“ぐっすり”をデザインした寝床バッグ
DEEP RACCO
DEEP RACCOは赤ちゃんの睡眠姿勢で重要な『Cカーブ』に着目して、赤ちゃんがぐっすり寝られる環境を実現しました。
マットレスとバッグのセットで、赤ちゃんにとって心地よい姿勢を維持。家の中でもお出かけでもスヤスヤのままの移動できるのも特徴です。
“すする”から"飲む”を覚える離乳食食器
SUSURUスプーン&マグ
離乳食の時期に食べさせるのに使う「フィーディングスプーン」とはじめてコップで飲む練習のための「ファーストコップ」のセットです。
赤ちゃんのお口に合うサイズ感とまだ身体を自由に動かすことができない赤ちゃんがよ
り使いやすいデザインにこだわりました。
LINEでお気軽にご相談ください
赤ちゃんの寝かしつけと離乳食のお悩みに10年間向き合った代表山下がお答えします。ギフト選びのこと、商品の使い方への疑問など、些細なことでもお気軽にご相談下さい。
ママのためのお役立ちコラム
すべてを表示する-
赤ちゃんとの旅支度。慣れない場所での過ごし方
年末年始は帰省や旅行などで、赤ちゃんとちょっとだけ遠出の予定がある方も多いかもしれません。 楽しみな気持ちと同時に、準備のこと、赤ちゃんのご機嫌が崩れないか、など不安が残ったままで当日を迎えてしまいがち。 私も年末年始にこどもを連れて夫の実家に移動の予定が入っていると、 不安というよりも憂鬱な気持ちを抱えていました。 その理由は 「考えるだけで自分自身が疲れていた」 準備の段階からいつもと違う場所で過ごす、しかも夫の実家、 ということをどうしてもストレスに感じてしまっていました。 移動も含めて、 「スケジュールに余裕を持つこと」 「持ち物を増やしすぎないこと」 を意識して、どうにか乗り越えてきました。車の移動時間が長いと、途中で授乳したり、 おむつ替え（洋服まで漏れていたり）など、 車の中でも休まりません。 「私自身に気持ちの不調があると、こどもにも伝わってしまう」 わかっていても、心が整わないことも。 こどもが小さい時は特に、抱っこされることにも抵抗を感じたり、 ちょっとした義母からの一言に、反抗心を燃やしたりしていました笑 赤ちゃんにとってのお出かけは世界を広げることでもあり、 親以外の人に愛をもらう機会と考えると少し気持ちが楽になるかもしれません。 毎年この時期になるとその時の感情が思い出されるぐらい、 大袈裟に思えるけど、けっこう私にとっては試練でした。 何が一番つらかったかというと、赤ちゃんのことよりも、「私自身がずっと緊張していたこと」だった気がします。 色々な起きて欲しくないことを考え続けていると、移動そのものが負担になっていました。 赤ちゃんとの移動や帰省は、いつも少し緊張が伴います。 もし当時の自分に渡せるものがあるとしたら、「いつもと同じ感覚を持ち運べるもの」だったのかもしれません。 １泊程度の持ち物は、DEEP...
赤ちゃんとの旅支度。慣れない場所での過ごし方
年末年始は帰省や旅行などで、赤ちゃんとちょっとだけ遠出の予定がある方も多いかもしれません。 楽しみな気持ちと同時に、準備のこと、赤ちゃんのご機嫌が崩れないか、など不安が残ったままで当日を迎えてしまいがち。 私も年末年始にこどもを連れて夫の実家に移動の予定が入っていると、 不安というよりも憂鬱な気持ちを抱えていました。 その理由は 「考えるだけで自分自身が疲れていた」 準備の段階からいつもと違う場所で過ごす、しかも夫の実家、 ということをどうしてもストレスに感じてしまっていました。 移動も含めて、 「スケジュールに余裕を持つこと」 「持ち物を増やしすぎないこと」 を意識して、どうにか乗り越えてきました。車の移動時間が長いと、途中で授乳したり、 おむつ替え（洋服まで漏れていたり）など、 車の中でも休まりません。 「私自身に気持ちの不調があると、こどもにも伝わってしまう」 わかっていても、心が整わないことも。 こどもが小さい時は特に、抱っこされることにも抵抗を感じたり、 ちょっとした義母からの一言に、反抗心を燃やしたりしていました笑 赤ちゃんにとってのお出かけは世界を広げることでもあり、 親以外の人に愛をもらう機会と考えると少し気持ちが楽になるかもしれません。 毎年この時期になるとその時の感情が思い出されるぐらい、 大袈裟に思えるけど、けっこう私にとっては試練でした。 何が一番つらかったかというと、赤ちゃんのことよりも、「私自身がずっと緊張していたこと」だった気がします。 色々な起きて欲しくないことを考え続けていると、移動そのものが負担になっていました。 赤ちゃんとの移動や帰省は、いつも少し緊張が伴います。 もし当時の自分に渡せるものがあるとしたら、「いつもと同じ感覚を持ち運べるもの」だったのかもしれません。 １泊程度の持ち物は、DEEP...
-
こどもが産まれてからの暮らし
育児や家事、仕事に追われる中で、今の暮らしに、無理がないかを立ち止まって考えるようになった気がします。最初から、そんな余裕があったわけではありません。 仕事に気持ちが向きはじめた頃、知らないうちに、暮らしのバランスを崩していたのだと思います。 それを教えてくれたのは、こどもたちの変化でした。 こどもたちは、それぞれ違うかたちで気持ちを表します。 わかりやすい子もいれば、見えにくい子もいます。 「ちょっと気持ちが不安定なのかな？」 そう感じた時、子育てをちゃんと出来ているか不安になりながらも、 日々のタスクに追われながらどうにかやり過ごしてきました。 あの頃、私は「ちゃんと日々をこなすこと」ばかりを気にしていたのかもしれません。 朝ごはんを食べさせて送り出し、 時間までに送り届けること、 お迎えの時間に間に合うように仕事を終わらせ、 夜ご飯は何を食べせるか.... 今こどもが大きくなって振り返ると、 切ないほどに苦しくなります。 あの頃の私は、きっと必死だったのだと思います。 まだその頃、やりたいことが沢山あって、 こどもがいるから諦めるなんて嫌だと感じていましたし、 「社会の役に立てる自分でいたい」ともがく気持ちもあったのかもしれません。 でも、こどもたちは色々な表現で教えてくれました。 大事な時の発熱、学校の行き渋り、 いつまでも続くおねしょ...。お母さんとしての自分を心から楽しめていなかったんだと思います。 子育てをしながら働くことが、すっかり当たり前になりました。 立ち止まって、自分の気持ちを確かめる余裕なんてなかったのかもしれません。 それでも今やっと、「子育ての時間」と「自分の人生の時間」を噛み締め、...
こどもが産まれてからの暮らし
育児や家事、仕事に追われる中で、今の暮らしに、無理がないかを立ち止まって考えるようになった気がします。最初から、そんな余裕があったわけではありません。 仕事に気持ちが向きはじめた頃、知らないうちに、暮らしのバランスを崩していたのだと思います。 それを教えてくれたのは、こどもたちの変化でした。 こどもたちは、それぞれ違うかたちで気持ちを表します。 わかりやすい子もいれば、見えにくい子もいます。 「ちょっと気持ちが不安定なのかな？」 そう感じた時、子育てをちゃんと出来ているか不安になりながらも、 日々のタスクに追われながらどうにかやり過ごしてきました。 あの頃、私は「ちゃんと日々をこなすこと」ばかりを気にしていたのかもしれません。 朝ごはんを食べさせて送り出し、 時間までに送り届けること、 お迎えの時間に間に合うように仕事を終わらせ、 夜ご飯は何を食べせるか.... 今こどもが大きくなって振り返ると、 切ないほどに苦しくなります。 あの頃の私は、きっと必死だったのだと思います。 まだその頃、やりたいことが沢山あって、 こどもがいるから諦めるなんて嫌だと感じていましたし、 「社会の役に立てる自分でいたい」ともがく気持ちもあったのかもしれません。 でも、こどもたちは色々な表現で教えてくれました。 大事な時の発熱、学校の行き渋り、 いつまでも続くおねしょ...。お母さんとしての自分を心から楽しめていなかったんだと思います。 子育てをしながら働くことが、すっかり当たり前になりました。 立ち止まって、自分の気持ちを確かめる余裕なんてなかったのかもしれません。 それでも今やっと、「子育ての時間」と「自分の人生の時間」を噛み締め、...
-
赤ちゃんの向き癖と頭の形、気づいたときに大切な考え方
赤ちゃんの向き癖や頭の形に気づいたとき、「私の寝かせ方が悪かったのでは」と自分を責めてしまうママは少なくありません。でも、向き癖や頭の形の変化は、誰かのせいで起こるものではなく、赤ちゃんの身体の未発達さと、毎日の環境が重なって起こることが多いものです。首がすわる前の赤ちゃんは、自分で姿勢を変える力が弱く、安心できる向きや姿勢を繰り返し選びやすくなります。その結果、同じ方向に圧がかかり続け、向き癖や頭の形の偏りとして表れることがあります。大切なのは「すぐに直す」ことではなく、赤ちゃんが身体を預けやすい姿勢や、圧が一方向に偏りにくい環境を意識すること。気づいたときから、できる範囲で整えていくことが、十分意味のある一歩です。２ヶ月ぐらいになってくるとタミータイムもだいぶ上手になってくるので、頭が浮いている時間を作るためにもタミータイムを毎日少しずつ取り入れてみて下さい。最初はママやパパのお腹の上で支えながらやってあげるのがおすすめです。（おすすめの関連記事） 赤ちゃんの頭が変形する理由
赤ちゃんの向き癖と頭の形、気づいたときに大切な考え方
赤ちゃんの向き癖や頭の形に気づいたとき、「私の寝かせ方が悪かったのでは」と自分を責めてしまうママは少なくありません。でも、向き癖や頭の形の変化は、誰かのせいで起こるものではなく、赤ちゃんの身体の未発達さと、毎日の環境が重なって起こることが多いものです。首がすわる前の赤ちゃんは、自分で姿勢を変える力が弱く、安心できる向きや姿勢を繰り返し選びやすくなります。その結果、同じ方向に圧がかかり続け、向き癖や頭の形の偏りとして表れることがあります。大切なのは「すぐに直す」ことではなく、赤ちゃんが身体を預けやすい姿勢や、圧が一方向に偏りにくい環境を意識すること。気づいたときから、できる範囲で整えていくことが、十分意味のある一歩です。２ヶ月ぐらいになってくるとタミータイムもだいぶ上手になってくるので、頭が浮いている時間を作るためにもタミータイムを毎日少しずつ取り入れてみて下さい。最初はママやパパのお腹の上で支えながらやってあげるのがおすすめです。（おすすめの関連記事） 赤ちゃんの頭が変形する理由
RACCO公式Instagram
よくある質問
ギフトラッピングはできますか？
はい、無料でラッピングをお受けしています。大きなお品物であるため。簡単なラッピングになりますが、ギフトとしてのご注文も多いので心を込めてラッピングを行っています。
配送日時を指定できますか？
もちろん可能です。購入の際に到着希望日と時間帯をお選びください。万が一出荷が遅れる場合はメールにてご連絡いたします。
領収書はもらえますか？
お問い合わせからご連絡をいただければ別途発行いたします。
里帰り先（実家など）に直接届けることはできますか？
もちろん可能です。送付先住所に里帰り先の住所を入力ください。到着日指定をしておくとさらに安心です。
自分の子供に商品が合うかわからない
お子さまの月齢や睡眠の状況をお聞きした上でご購入前にお伝えできることがあるかもしれません。LINEにてご相談を承っております。
こちらからお問い合わせください。
また、ご注文後８日以内ならば返金保証をさせていただいておりますので万が一ご満足いただけない場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。
出産前に注文して、出産後に届けてもらうことはできますか？
はい。可能です。日時指定は３ヶ月先まで受け付けております。
また、注文から2か月以上先の出荷の方限定で一部商品は早割としてお値引きさせていただいております。
商品はどのくらいで届きますか？
通常の発送は注文後７営業日以内とさせていただいております。
ご注文の際に日時も指定いただけますのでご活用ください。